富士宮市議会 2008-02-28 02月28日-04号
粗末な防じん舗装ではあるものの、地域住民にとりましては、10年以上もの間、何度も何度も市に対して陳情や運動をしてやっと実った成果である現状道路が他からの進入車両などによって破損された状況を見るには忍びないものがあります。地域の生活道路を利用した本格的な搬出はこれから行われます。本来なら道路を先に整備すべきと思われますが、市としてどのように考えているのかお伺いをするものであります。
粗末な防じん舗装ではあるものの、地域住民にとりましては、10年以上もの間、何度も何度も市に対して陳情や運動をしてやっと実った成果である現状道路が他からの進入車両などによって破損された状況を見るには忍びないものがあります。地域の生活道路を利用した本格的な搬出はこれから行われます。本来なら道路を先に整備すべきと思われますが、市としてどのように考えているのかお伺いをするものであります。
高齢者の方や障害をお持ちの方、また夜間等は歩きにくいというのは確かでございますので、早急に対応していきたいとは考えておりますが、昨年の10月に行いました秋のみどりまつりの前に、凹凸の補修をいたしまして、防じん舗装は一応しておったんですが、その後1年経ちましたので完全な修復ではございませんでしたので、もう少し改修できるように対応してまいりたいと考えております。以上です。
15節工事請負費は、旧福一跡地を街道朝市等のイベント事業に活用するため、防じん舗装をするための所要額を補正するものでございます。 4目お茶の郷運営費は、人件費の補正でございます。 次のページに移りまして、8款土木費、1項1目土木総務費は、人件費の補正です。 2項2目道路新設改良費、補正額は70万円です。
同地区の工事完了街区の道路の本舗装はほんの一部分で、大部分の道路が防じん舗装により処理されているのが現状であります。防じん舗装は、1、2年すると穴あき箇所が多くなり、道路はぼこぼこ、砂ほこりは出る、雨降りには水たまりができ、とても道路とは思えません。周辺住民は、一刻も早い本舗装の施工を願っているわけであります。
そこで民地側へ樹木の植栽と不陸整正など防じん舗装対策をすること、二重堤防跡地に憩いの広場の整備を早期に行うこと、以上2点を県に要請することについて伺います。 一般質問の最後に、障害者福祉の支援費制度について伺います。 9月1日付「広報やいづ」に支援費制度の開始について掲載がありました。
このため、本年度から、特に破損の著しい箇所から現道舗装2車線分へのオーバーレイ、上乗せ舗装と、残りの2車線分への防じん舗装を施行し、またラインの引きかえも行い、当面、増加する交通の安全確保を図っていきたいと考えております。しかし、県道島田大井川線までの延長が1,100メートルにわたることから、全線が完了するまでには3年程度を要するものと思われます。
現在の市道の舗装状況でございますが、工法や使用材料で分けますと、アスファルト舗装、簡易アスファルト舗装、防じん舗装、コンクリート舗装等に大別されます。コンクリート舗装につきましては、原材料支給などによる勤労奉仕による舗装のところが多いかと思われます。